わが家はキッチンの横にパントリーを設けました。
1帖とそこまで大きなパントリーではありませんが、兎にも角にもほんとうに便利。
採用して後悔は一切ありません。
ひと昔前なら「そんなモノつくるくらいなら他の場所を広くする」となっていたでしょうが、これからはパントリーが必要になっていく時代かもしれません。
わが家のパントリー
広さは1帖
パントリーの広さは1帖です。1帖と聞くと小さく感じますが相当な収納力がありますよ。
パントリーの中には床下収納(点検口)もいれてます。
棚は可動棚です
固定棚にすると入らないモノがでてきたりして使い方が制約されるので可動棚にしました。
使い勝手に不満があれば外したり、配置を変えればいいだけです。
棚の奥行きは30cmと45cm
棚の奥行きは両サイドで違って
30センチと
45センチです。
これ以上奥行きがあると、奥の物が取り出しにくくなると思います。
コンセントを採用した
パントリーの中にコンセントをつくりました。
掃除機やスマホを充電したり、配線がぐちゃぐちゃになるWi-Fiルーターもパントリーの中に置いています。
扉はつけなかった
リビングからパントリーの中が丸見えにならないので扉はつけませんでした。
スッキリと見せたいのであれば、扉が邪魔にならないロールスクリーンがおすすめです。
パントリーに入れるモノ
「パントリー = 食品庫」なわけでメインは食品のストックですが、基本的に何を入れてもOKです。
わが家は以下のようなモノを詰め込んでいます。
- お米
- 乾麺、調味料
- 小麦粉などの粉類
- お菓子、飲み物
- 出番少なめの調理器具、家電
- ペーパー類
- 洗剤やお掃除グッズ
- 紙皿、紙コップ
- 電池、電球
- 水筒
- ごみ箱
これらは余裕で1帖のパントリーに収まります。
おかげでキッチンまわりはスッキリとしています。キッチンの延長で使い勝手もいいし、パントリーであれば一目瞭然、在庫管理も楽になります。
まとめ
パントリーを採用してほんとうに良かったです。
間取りを崩してまで設けるのもどうかと思いますが、0.5畳ほどのスペースがあれば十分な収納力のあるパントリーをつくることができます。
あるに越したことはないですよ。
最後までご覧いただきありがとうございました