お家

階段下のトイレってどうなのって話

わが家のトイレは階段下です。

ほんとうならトイレは階段下にしたくなかったのですが、スペースがとれず結果的に階段下にもってきました。

トイレを階段下にもってくる方って同じ理由の人が多いのではないでしょうか?

実際に階段下にトイレがあるお家で暮らしている僕の感想をお伝えします。

迷っている方は、ぜひ参考にしてください!

わが家の階段下のトイレ

わが家の階段下トイレです。

階段の形状が見えますね、一番低い場所は8段目です。

どうでしょうか。

ぼく個人的には、こもり感もあって結構アリです。
用を足すのに不便はないし、トイレとしての機能は果たせています。

階段下のトイレで工夫したこと

窓をつけた

わが家は小さい窓をつけました(階段が邪魔で大きい窓は難しい)。

少しでも光が入るとどんよりとした感じも無くなるし、視線が抜けて圧迫感が軽減される気がします。

タンクレスにした

広く使えるよう、便器をタンクレスにしてスッキリとさせました。

便器の後ろは収納も兼ねてカウンターをつくり、便器を天井の高い場所まで前にもってきてます。

クロスを白系にした

クロス(壁紙)は、白にして広く見えるようにしました。

膨張色の効果で広く見せることができるし、清潔感もあります。床も木目調で温かみを感じられます。

階段下にトイレを設置して思うこと

スペースを有効活用できた

これに尽きます。

仮に収納にしたとしても奥行きがありすぎて(縦長に使う場合)使いにくいケースって多いですよね。

高さは問題ないが圧迫感は少しある

奥行きは低くても便器に座る場所の高さは確保されているので、頭がどこかに当たったりすることはありません。

ただ階段がせり出しているので、どうしても圧迫感は感じてしまいます。

収納ゼロ問題

階段が邪魔をして高い位置に棚をつけたりできません。

わが家の場合、後ろのカウンターにペーパーを置くくらいのスペースしかとれませんでした。

照明器具が限られる

トイレにオシャレなプチシャンデリアを付ける方もいるじゃないですか。

階段下だと天井が低くなってしまうので、取り付ける照明器具は限られてきます。

わが家は横壁にこんな感じでちょこんと。

まとめ

実際に階段下トイレで生活している自分としては、階段下トイレでも十分に機能します。

その分スペースが確保できてよかったです。

「見栄えさえ気にならなければ(笑)」階段下というデッドスペースを有効活用してみてはどうでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました

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