わが家はトイレを1階と2階に設置しています。
トイレは2つあった方がいいですよ。便利だからです。
これまでトイレ1つで生活をしていた人は不便を感じないとおもいますが、トイレが2つある生活に慣れると1つしかない生活はとても不便に感じます。
今回はトイレが2つあってよっかたと感じた瞬間をお伝えしていきます。
トイレは1つでも生活はできる
当たり前ですが、トイレは1つでも生活は成り立ちます。
- 便利か便利じゃないかと聞かれたら"便利"
- 絶対に要るかと聞かれたら"要らない"
2つめのトイレはそういう位置づけです。
「これまで1つで不便はなかったから...」という考えは捨てましょう。1つで後悔はしても、2つで後悔する人は少ないです。
トイレが2つあってよかった瞬間
トイレ渋滞がなくなる
通勤や登園、体調が悪いときにトイレが空いてないのは辛いです。
わが家には子どもがいるので特にそう思います。子どもってギリギリまで我慢するし、我慢があまりできないので。
お腹の調子が悪くこもっている時に子どもが「漏れるー!」なんてことはザラです。その逆も然り。トイレを独占できるのです。
夜中のトイレ
夜中に目が覚めてトイレのために階段を上り下りするのはとても面倒です。
子どもは寝ぼけていて危険だし、大人だって何年かたてば腰痛や頻尿になる確率もあがり状況も変わってくるはずです。
使い分けできる
- 臭う
- 年頃になる女の子がいる
- お客さまがきた
- 家族がノロウイルスにかかった
トイレが2つあれば何かと臨機応変に対応できます。
つまったり、万が一故障したときも安心です。業者さんだって、すぐに駆け付けてくれるわけではありません。
トイレを2つ設置するデメリット
設置費用がかかった
わが家は2階にグレードの低いトイレを置きましたが、便器代だけで20万円以上プラスになりました。
設備やグレードによっては、もっと高額になるでしょう。
スペースが奪われた
トイレ分の1帖くらいのスペースが奪われました。
そのスペースで収納をつくったり、寝室を広くしたりすることもできるでしょう。
掃除の手間がかかる
トイレが2つ = 掃除の手間も2倍です。
水回りなので、こまめに掃除しないと黒ずみや悪臭の原因にもなります。
まとめ
2つめのトイレは掃除の手間や費用の問題もありますが、デメリットよりメリットの方が上回ります。
家族構成や間取りによっては無理に設置する必要はありませんが、後からの増設するのは大変なので迷っているくらいなら最初から2つにしておいたほうがいいですよ。
最後までご覧いただきありがとうございました