わが家は子ども2人の4人家族。
33坪2階建てのお家です。
「33坪のお家って狭くないの?」
と不安に思っている方。33坪のお家で暮らしている僕がその感想や住み心地をお伝えします。
結論:33坪のお家は狭くないよ
「狭い」か「広い」の感じ方は人それぞれですが
ぼくは狭いと思いません。
4人家族なら問題ないし、基本的な間取りの家は建てることができると思います。
33坪のお家でできたこと
シューズクロークがつくれた
玄関土間とは別に2帖くらいのシュークロがつくれました。
棚は可動棚でパイプもついているので、コートやカッパ、家の外で使うグッズも一緒に収納しています。
靴を履いたまま使える収納って便利ですよ。
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シューズクロークが便利だった件
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パントリーがつくれた
1帖と大きくはないもののパントリーがつくれました。
気兼ねなく激安スーパーで買いだめできます。
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パントリーが便利すぎた件
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18帖のLDKがつくれた
LDKは18帖です。
入居して何も置いていない状態だと広すぎるくらいかなと思いましたが、ダイニングテーブルやテレビ・ソファーを置くとちょうどいいくらいに。
33坪あれば和室も作れちゃいますね。
子ども部屋は2つ確保できた
6帖の子ども部屋を2つ確保しました。
しかし子どもはまだ小さく部屋が要らない状態なので、贅沢なことに物置として使っています。
3帖のウォークインクローゼットがつくれた
主寝室(8帖)横のウォークロは3帖です。
3帖って思っていたより収納力が高いです。
シュークロ・ウォークロ・パントリーはあるに越したことはないですよ。
トイレが2つ設置できた
トイレは一階と二階に作りました。
要らないという人もいますが、トイレ2つはぼくにとって絶対条件でした。
ちなみに一階のトイレは階段下です。
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トイレが2つあってよかったと感じた瞬間
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脱衣室兼ランドリールームをつくれた
脱衣室は3.5帖と広めにして、ランドリールーム兼用にしました。
「脱ぐ、洗う、干す、取り込む、たたむ、収納」を一室でおこなうので、大人も子供も助かっています。
独立したランドリールームもつくれちゃいますよね!
まとめ
いかがでしょうか。33坪で狭いと言ったらバツがあたる大きさですよね。
子どもが大きくなると多少は狭く感じるかもだけど、小さいうちは不要だしいつかは巣立っていくはず。
お金の面(建築費用、税金、光熱費など)でも安くすむし、掃除だってラクになりますよ。
最後までご覧いただきありがとうございました