お家

シーリングファンを天井高2.40mのお家に付けてみた結果

わが家の天井高(床から天井まで)は2メートル40センチ。

ごく一般的な高さだと思います。

そんなわが家に「シーリングファン」をとりつけてみました。

吹き抜けのないお家にシーリングファンを取り付けてみようとしている方、圧迫感や効果などお伝えしていくので、ぜひ参考にしてください。

取り付けたシーリングファン

オーデリック(WF810)のシーリングファンです。

圧迫感をだしたくなかったので、小さめなモノを選択。

薄型で、羽根の幅も90㎝とコンパクト。

ここに取り付けます。

※取付には、天井補強や電気工事が必要。

わが家は入居前(新築)から取り付け予定だったので、工事は済ませていました。

またシーリングファンには「ACモーター」と「DCモーター」があり、わが家はDCモーターを選びました。

  • 消費電力が少ない
  • 音が静か
  • リズム風の調整ができる

という理由からです。

お値段は少しあがりますが、DCモーターの方がメリットが多いです。

初期費用をおさえたい場合ACモーターもアリ。

圧迫感

とりつけました。

ビフォー

アフター

どうですか?

個人的には全く圧迫感を感じません。奥さんも同意見。

床からファンまで「2.20m」くらい。

DCモーターで静かなので、ファンが回る音も気になりません。

*住み始めて半年以上たちましたが、圧迫感はいまだに感じません。

効果

見た目がいい

部屋のアクセントになること間違いなし。

正直、効果どうこうよりインテリア目的で、シーリングファンを取り入れたくらいですから。

洗濯物が早く乾いた

空気を循環させるので、部屋干しの洗濯物が早く乾きます。生乾きのイヤなにおいも付きにくいですよ。

カビや結露の防止

室温を均一に保ち、湿度も分散することができるのでカビや結露の防止に役立つハズ(まだ新築なので分かりませんが)。

わが家は日当たりや風通しがいいとは言えないので、助かるかも。

冷暖房効率

そもそも天井が高くないので、エアコンだけで十分?な気もしますが、少しでも節電効果になると信じています。

まとめ

シーリングファンを取り付けて大満足です。

点検・掃除をする必要もありますが、天井が高くない分イスを使ってラクラクできちゃいます。

どこから吹いているかわからないフワッとした空気と優雅にまわるプロペラ。

癒されます

最後までご覧いただきありがとうございました

-お家

© 2024 Kさんブログ