タカラスタンダードの「オフェリア」をカップボードに採用してみた

わが家のカップボードは、タカラスタンダードの「オフェリア」です。

キッチンはグランディアなのでカップボードもグランディアで揃えようと思っていたのですが、デザインや価格を考慮してオフェリアにすることに。

オフェリアのカップボードを検討しいる方がいたら、参考にしてください！

オフェリアのカップボード

下がわが家のカップボードです。

3段引出しタイプと、スライドタイプの家電収納ユニットですね。

ホーローではない

オフェリアは扉や引き出しなど、他メーカーと同じ木製になります。

• グランディア：ホーロー
• オフェリア　：木製

ホーローの方が優れているのは分かっていましたが、カップボードはどうしても木目がよかったのでオフェリアにしました。

質実剛健で無骨なグランディアと、カラー豊富で自由度の高いオフェリアですね。

（グランディアは扉色14色+引手4種類、オフェリアは扉色45色＋引手13種類）

キッチンとカップボードの色が違うのでチグハグになるかなーと思いましたが全然そんなこともないでしょ？

同じタカラスタンダードで天板の色も同じなので統一感はあります。

キッチンは「グランディア」を選んでいるので、参考までにどうぞ。

収納力

これがマックスの収納力です。

家族構成によっては物足りないという方もいるかもしれませんね。

わが家は子ども2人の4人家族ですが、キッチンの全面収納とパントリーもあるので収納力で今のところ問題はありません。

エンドパネル

エンドパネルとは、側面に取り付けられる化粧板のこと。

ない方がスッキリしますが、壁付けじゃないわが家は物が落ちてしまうので付けてもらうことに。

エンドパネルの標準カラーは白でしたが、扉カラーの木目調に合わせてもらうことができましたよ。

まとめ

わが家がカップボードに収納するものは、お皿やコップなど汚れる頻度が少ないモノ。

キッチンと違い、油汚れや濡れているモノを収納する予定がないので、木製のオフェリアでも役目を果たしてくれています。

デザインもいいしオススメですよ！

木製はカビるとの意見もありますが、どうなんですかね。長期間使ってみたらまた報告します。

最後までご覧いただきありがとうございました