暮らし

ホスクリーンを取り付けてみました

DIYでホスクリーンを取り付けました。

わたしはDIY初心者ですが、簡単に取り付けることができましたよ。

業者に頼むと費用もかかるので、ぜひ自分でチャレンジしてみてください!

ホスクリーン設置に必要な物

  • ホスクリーン本体
  • 電動ドライバー
  • 下地センサー
  • 鉛筆
  • メジャー

本体はネットで買った方が安かったです。

created by Rinker
川口技研(Kawaguchigiken)

ホスクリーンを取り付け

1. 取付位置を決める

  • 設置する部屋
  • 風通し
  • 日当たり
  • エアコンとの位置関係

などを考慮して場所を決めます。

わが家はリビングの窓際に。風通しもよくエアコン風と太陽光も当たるので通年利用できる場所です。

2. 下地をさがす

取り付けたい位置が決まったら、その付近で下地を探します。

下地=ネジの効く場所です。

created by Rinker
シンワ測定(Shinwa Sokutei)

3. マークする

下地を確認したら、ビスを打つ場所に鉛筆やボールペンなどで印をつけます。

4. 穴をあけていく

マークしたところに下穴を開けます。

そして付属のビスを打ち込み

白いキャップをはめ込んで

5. 完成

ポールをねじ込んで完成です。

物干し竿はカインズで購入(専用は高い!)。

ポールは簡単に取り外せますよ。

ホスクリーンを設置する時の注意点

下地に設置する

ホスクリーンは必ず下地に設置する必要があります。

濡れた洗濯物は重く負担がかかるので、下地がない場所に取り付けるとパーツごと落下する可能性もあります。

壁からの距離

洗濯物が干渉しないよう、ホスクリーンと壁との距離は最低でも40センチ以上空けた方がいいです。

わが家は壁から55cm、カーテンレールから45センチです。

下穴を開けたほうがいい

ビスをうつとき、いきなり取り付け用のビスを打つのではなく最初に下穴を開けたほうがいいです。

取り付け用のビスは太くなかなか下地に入っていかずに苦労しました。

あと電動ドライバーは絶対にあった方がいいですよ。

まとめ

ホスクリーンは下地さえ確認できたら、簡単に取り付けることができると思います。

わたしは一人で作業して、一時間もかかりませんでした。

ホスクリーン、大活躍しています。

ぜひ、チャレンジしてみてください!

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