新築マイホームで「もっとこうしとけばよかったな」と思ったこと

新築マイホームってワクワクします。

あれもいいなーこんなのもいいなーってなりますよね？

今回は新築マイホームを建ててから「もっとこうしとけばよかった」と思ったことを紹介していきます。

【後悔】新築マイホームの反省点

屋根（軒）をもっと出せばよかった

わが家の軒の出は、30センチと短いです。

※軒（ノキ）とは建物から外部に張り出た部分のこと。

軒が短いので、雨が降ってきたら窓を開けていられないんです。

しとしと降る雨なら少しぐらいは開けれますが、風にあおられたら容赦なく降り注ぎます。

ノキなし住宅はコスト削減になったり、外観がスタイリッシュになったりするメリットもあるんでしょうが、わが家はもっとノキ出しとけばよかったなぁと後悔しています。

真砂土（まさ土）で後悔

わが家の庭は真砂土の面積が大きいです。

連日雨が降ると、水溜まりになって泥はねも付きます。

抜いても抜いても生えてくる雑草に、殺風景な見た目。

「最初からコンクリートにしとけばよかった...」と今では思っています。

Kさん

なにか目的があっての真砂土なら全然OKです

食洗機を深型にすべきだった

食洗機は「浅型・深型」で選ぶことができましたが、わが家は「浅型」です。

深型にするオプション代をケチりました。

とても後悔しています。

皿洗いを食洗機に任せたいなら、絶対に深型がおすすめです。

和室をつくればよかった

はじめから欲しいな、と思っていた和室ですが、それ以外の場所が狭くなるので諦めました。

洋室でも不便なく生活できますが、和室をつくった友人宅に行くと「やっぱりイイなー」と。

なんか落ち着くんですよね。

下がり天井をもっと採用すればよかった

下がり天井ってオシャレじゃないですか？

見た目の割に、建築費用は安いし。

わが家はキッチンにしか採用していませんが、寝室やリビングにも採用しとけばよかったと思っています。

アクセントになるし、天井の間に照明を仕込むとかなりオシャレに見えます。

まとめ

紹介したのは一部で、細かいことを言えばまだまだあります。

「家は3回建てないと理想の家にならない」という言葉があるのも、うなずけますね。

最後までご覧いただきありがとうございました