庭に芝生を張ってみました。
芝張りの時期は、根がつきやすい春(3〜6月)がいいらしいのですが、
そこまで待てないので、9月に芝張りを決行。
使った材料
- 芝生(TM9)
- 芝の目砂
- バーク堆肥
芝張り
1. 耕す
芝生を植えるために最も大切な事は「土つくり」らしい。
レーキで小石や雑草を取り除きましたが、これがめっちゃ大変。
理想は30センチくらい掘り起こした方がいいらしいのですが、土が硬すぎて耕せない。
そして石がゴロゴロでてくる。
あまりにも大変だしキリがなかったので、大きな石しか取り除かず、10〜15センチくらいしか掘り起こしませんでした。
土つくりは芝生を植えたら後から改良できないので、時間をかけれるなら手間かけた方がいいかもですね!
子どもにも手伝ってもらってなんとか完成。
2. バーク堆肥を入れる
「バーク堆肥」を入れて土と混ぜ合わせます(夜になってしまいました)。
よく分かりませんが、土壌改良効果が高いらしい。
バーク堆肥は4㎡の芝生に対して、1袋(40L)つかいました。
フカフカになった気がします。
3. 芝を植えていく
芝生(TM9)を植えていきます。
芝生を置いて、2〜3センチ間隔をあけて、また芝生を置いていく。
足で踏んで土と密着させてから、芝の目砂(肥料入り)をぶちませけて、レーキでならしていく。
そして水をたっぷりあげて完成。
翌朝みるとこんな感じでした。
あとは朝晩2回の水やりをして放置。でいいはず。
まとめ
初めて芝生を張った感想は、張り方自体に難しい点はとくにありませんでしたが
最初の土つくり(雑草を抜いたり石をとったり)が大変でした。
張る面積にもよると思いますが、わが家は結構広かったので。
これから芝生の成長を見守っていきたいと思います。