わが家のLDKは18帖です。
そのLDKの照明全てをダウンライトにしました。
オシャレに見えそうだし、シーリングファンを取り付ける予定だったので天井をスッキリさせたかったからです。
ダウンライトだけのLDKで生活してみて気づいたことをお伝えしています。
-
シーリングファンを天井高2.40mのお家に付けてみた結果
続きを見る
わが家のダウンライト
18帖のLDKに全部で15個のダウンライトがついています。
- リビング : 7つ
- ダイニング: 3つ
- キッチン : 5つ
リビングとダイニングはオレンジの「電球色」
キッチンは白い「昼白色」です。
テレビの上は壁を照らすように。
リビング、ダイニング、キッチン、それぞれ分けて点灯できるようにしています。
明るさは確保できた?
十分ですよ。明るさに対して全く不満は感じません。
全部つけることはまずありませんね。
夜に映画を見たりお酒を飲んでいるときは2つだけ。雰囲気も気に入っています。
ダウンライトだけにしてみて
交換型か一体型で迷った
- 交換型:自分で電球を交換することができるが高価
- 一体型:自分で電球を交換することができないが安価
わが家は電球交換のたびに業者に依頼するのがイヤだったので「交換型」にしました。
電球って自分で交換するイメージですよね。
一体型は照明器具ごとの交換で電気工事士の資格が必要らしいです。
高かった
交換型にしたり調光機能をつけたりしたので高くつきましたね。
LDKだけで10万円は超えてます。
1つ1つの単価はそこまででも、設置数が多いので高くなりました。
暗く感じるしまうことも
ダウンライト自体は明るく眩しいくらいですが
天井に埋め込まれているため、光が広がりにくい=影ができる=暗く感じてしまうこともあります。
シーリングとの併用もあり
実用性を考えるとシーリングライトとダウンライトの併用でもよかったかなと思います。
子どもが本を読んだり勉強するときはシーリング、お酒を飲んだり映画を見る時はダウンライト、という風に使い分けられます。
あとダウンライトには豆電がないので、豆電を使う方は要注意ですね。
まとめ
わが家はダウンライトを採用して満足しています。
なによりもスッキリとして見た目が好みです。
シーリングライトのようにカバーに埃も溜まらず掃除もラクになるはず。
最後までご覧いただきありがとうございました