新築に入居したタイミングで「マスキングテープ」を貼ってみました。
マスキングテープを貼ることで
- 掃除の手間が減る
- 汚れ防止
- カビ防止
といったメリットがあります。
デメリットは貼り替えの手間がかかること。
マスキングテープは簡単に貼れて、粘着力も弱いのではがす際も簡単にはがせますよ。
マスキングテープの選び方や、実際にわが家ではった場所を紹介していくので、参考までにしてください。
マスキングテープの選び方
マスキングテープは
- 色を合わせる
- 幅は1.5mm前後
ということだけ気をつければOK。
幅が太すぎると目立つし、色もステンレスにはグレー、白いコーキングには白という風に馴染ませないと違和感がでてしまいます。クリアがあればだいたいどこでも使えますよ!
はがすことが前提なので、ホームセンターや100均の安いマスキングテープで十分。
マスキングテープを貼ってみた
準備するものは、マスキングテープとハサミだけ。
家中をやりだすと時間と労力もかかるしキリがないので、汚れがつきにくい場所だけ貼りました!
洗濯機の裏
洗濯機ってめったに動かす機会もないし、ホコリもたまりやすい場所。
わが家は浴室を出てすぐ洗濯機があるので、湿気対策も兼ねて防カビ効果のあるマスキングテープを貼っています。
こんな感じで。
貼った後です。
巾木もクロスも白系で、白いマスキングテープを貼ったので全く分かりませんよね。
貼ったことを言わなければ、まず気づく人はいないと思います。
冷蔵庫の裏
冷蔵庫も買い替えの時くらいしか動かす機会がない場所。
貼ったらハサミでビーっと。
IHコンロまわり
わが家のIHと天板の間には少し隙間があいています。
ここに食べ物や油汚れが入り込むと厄介ですからね。
洗面台
洗面台のコーキングはゴム素材が使われていることが多いと思います。
カビや黒ずみが発生しやすく、一度ついたら落とすのが大変なのでここにも貼りました。
その他
他に貼った場所といえば「浴室のドア下」や、泥で汚れやすい「玄関」くらいです。
リビングや寝室などの巾木は
- 貼るのと貼り替えが手間
- 拭いた方が早い
という理由から貼っていません。
家中をやろうと思えばいくらでもあり、そのすべてとなると相当な手間と労力と時間を使います。
まとめ
「マスキングテープは必須」ではありませんが、掃除の手間を省きキレイな状態を保ちたいならやってみる価値はあります。
わが家のように部分的にするのであれば、時間も手間もかかりません。
貼る面倒臭さと、あとの掃除の面倒臭さを天秤にかけて判断してみて下さい。
わが家もヒマな時を見つけては少しづつ他の場所に貼っていこうと思っています。
最後までご覧いただきありがとうございました